令和5年度　学生王座決定試合のご報告

　今年度の全国学生王座決定試合北海道予選についてご報告いたします。

　1部リーグの男子は、初戦の対札大戦ではダブルス2-1、シングルス4-2の6-3勝利、第2戦の対学園大戦ではダブルス2-1、シングルス4-2の6-3勝利しました。頂上決戦の対北大戦は一進一退の試合が続き、ダブルスは2-1で折り返しシングルス2-3、4-4で№1勝負となりました。北大の神奈川32の相手に商大のエース新山は食らいつきましたが惜敗し、男子は準優勝となりました。

　一方、2部リーグの女子は、初戦の酪農学園戦をストレートの5-0で破り、第2戦の北大医学部戦はダブルス1-1、シングルス2-1の3-2で勝利しました。最終戦の札幌国際大学戦はダブルス1-1、シングルスも1-1で№1勝負となり、商大の女子キャプテン富樫が勝ち切り3-2で勝利しました。

　女子は1部校で不参加がありましたので、入替戦を待たずに1部昇格が決まりました。14年振りの1部復帰は素晴らしいですね。

　男子も女子も本当にお疲れ様でした。来年は男女揃って全国大会に出場できるといいですね！